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久留米商業高等学校

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修了式、主任・主事講話、離任式

3月19日(水)、令和6年度修了式が本校体育館で行われました。

【校長 式辞】(要約)
皆さんは「休眠打破」という言葉を知っていますか?これは桜の花が冬の厳しい寒さを耐えることで、休眠から目覚め美しい花を咲かせることができるという意味です。人も同じことが言えるのではないでしょうか。平々凡々な日々をただ過ごしているだけでは美しい花を咲かせることはできません。自ら苦しい道を選びそれを乗り越えていくことで、人生がより充実したものになると思います。さて、皆さんにとってこの1年はどんな1年だったでしょうか。この1年さまざまな学校行事を経験することで人として成長することができたのではないでしょうか。うまくいかないことも悩みながら乗り越えた経験は自信と勇気をもたらしてくれたことでしょう。いろいろな経験を次に活かしながら成長していきましょう。

引き続き、
【主任・主事講話】
《教務主任》(要約)
以前から、外部の方が久商生は楽しそうに学校の話をしてくれる、とかあいさつがしっかりできていいですね、とか就職担当の方から久商の人はWordやExcelなどの操作に慣れているし、簿記の知識もあるので事務処理などの即戦力になっている、などの話をよく耳にします。これが総じて久商生はみんなすごいという周りの人たちのイメージができあがっている。これは、これまでの先輩たちが日ごろからしっかりいろいろなことをやってくれているからこそ、久商生のレベルは高いと周りの人が認識してくれているからだということです。自分の頑張りだけではなく、みんなのおかげでさらに自分自身が良くなっているんだということに感謝の気持ちを持ちながら、そして後輩たちのためにも一人一人がしっかり頑張ってより高みをめざしていきましょう。
《進路指導主事》(要約)
皆さんは総探の授業でワクワクする経験ができましたか?できたとするなら、それは自分の頭で考え、それを行動に移すことができていたからだと思います。「僕の前に道はない。僕の後ろに道はできる」という高村高太郎さんの言葉に自分自身を重ね合わせて、自分で考え行動することで、おのずと道はできていくんだと言い聞かせながら、生活してほしいと思います。春休みはスタートの時期です。新年度に向かって計画を立てるだけでなく、ここから行動に移してスタートをしてほしいと思います。
《生徒指導主事》(要約)
私が久商へ赴任して早くも1年が経とうとしています。この1年は皆さんの成長を感じる1年でもありました。いろいろなお話をこの1年させてもらったけれども、それが皆さんにしっかり伝わってくれたからこそ、成長を感じることができたのだとおもいます。みんなが自分の事として話を素直に聞く力があれば、いけないと思ったことは改善していけるし、良くなっていくことができます。誰かの目がとどかないところでも、しっかり自分を持って、行動できるようにしていきましょう。

次に
【離任式】
今年度で久商を出られる講師の先生方です。久商生へ最後のあいさつをしていただきました。
高良 悦子 先生(英語)
江口 史典 先生(数学)
上平 淑恵 先生(数学)
麻生 修二 先生(商業)
渡辺 直哉 先生(社会)

最後に
【校内計算競技大会 結果発表】
3月17日(月)に行われた計算競技大会の結果発表が商業科主任よりありました。
結果の詳細は、校内計算競技大会の記事をご覧ください。

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