LHR

12月4日(水)のLHRの授業では、各学年ごとに講演会やレクレーションを行いました。

●1学年
 「性の多様性への理解と対応」というテーマで講演会が行われました。講師に荒牧 明楽氏をお迎えして、LGBTQ+に関する現状や自分を見つめることの大切さなどをお話していただき、自分たちにできることは何かを考える機会となりました。最後に北脇 遥さん(元岡中)が「自分の思い込みや偏見で知らないうちに誰かを傷つけているかもしれないということに気づきました。それぞれの個性を大切にしながら一人ひとりが自分らしく生きていける社会になるように行動していきたいと思います。」と謝辞を述べました。


●2学年
 「SOSの出し方教育」というテーマで、にじいろCAPの方々に講演していただきました。何か悩みがあるときに、誰にどうやって相談すれば良いか、つらいときや苦しい時には助けを求めても良いんだということを学びました。最後に生徒を代表して日隈 美里さん(三潴中)が「SOSの出し方を通して、自分の気持ちを相手に伝えることの大切さを学び、また、相手の気持ちもしっかりと受け止められる信頼関係を築いていきたいと思いました。」と謝辞を述べました。


●3学年
 体育館で、伝言ゲームやイントロクイズ、バスケットゴールゲームなどのレクレーションをおこない、クラスメートと楽しい時間を過ごしました。

未分類

前の記事

部活動報告
News

次の記事

あいさつ運動