指定校伝達式
11月11日(月)、本校レクチャーホールで「指定校推薦入学試験受験承諾書授与式」がおこなわれました。
今回の対象者は20名で保護者や担任の先生方が見守る中、校長先生から承諾書を受け取りました。
校長からのあいさつでは、「指定校推薦というのは、大学と指定された高校との間に信頼関係があるからこそのものです。その承諾書は、みなさんが久商での3年間頑張ってきたことの証であり、努力の結晶です。そして、これまでにいろいろな大学で指定校を受けてきているのは、今までに入学した先輩方がそれぞれの大学で他の人の模範となるよう努力してきたことが評価されているからです。先輩方へ感謝の気持ちを忘れずに、皆さんも気を緩めることなく充実した大学生活を送り努力を怠らずこれからもしっかり頑張ってください。」と話がありました。さらに生徒を代表して怡土 航輔さん(吉井中出身)が「私たちが今この場に立つことができているのは、自分の努力だけではなく家族や友人、先生などたくさんの方々の協力があったおかげです。お世話になった方々への感謝の気持ちを忘れずに、同級生や下級生の模範となるよう、今後も学校生活や勉強に一生懸命取り組みます。そして、久留米商業高校の代表という自覚を持ち、しっかり準備して入試に臨むことを誓います。」と決意表明をしました。