久留米市立
久留米商業高等学校

トピックス

Topics

第78回卒業証書授与式

3月3日(火)、本校体育館で「第78回卒業証書授与式」が行われました。吹奏楽部が演奏する中、3年生は少し緊張した面持ちで入場し式が始まりました。卒業証書授与、来賓祝辞など式は粛々と進み、来賓の皆様、保護者の方々、職員全員が3年生の門出を祝いました。式終了後は各教室に戻り、それぞれがクラスメートや先生、保護者に向けて感謝の気持ちを述べ名残を惜しみつつ久商での最後の1日を過ごしました。

〇学校長式辞 要約
3年間の高校生活に終止符をうち、新たなスタートをきる238名の皆さん、卒業おめでとうございます。心から祝福いたします。新たな一歩を踏み出そうとしている皆さんがこの3年間で身に付けたことは、勉強や部活の学びだけではありません。職業人として社会で生きていくために必要な土台(信用・信頼)を学んできたのです。本校は実社会と直結した学び(商業の授業や久商祭などの学校行事、周りの人への思いやり、感謝の気持ち、信頼される行動)を大切にしてきました。これから進学や就職それぞれ異なる道へ進んで行きますが、共通して大切なのはこの人になら安心して仕事を任せられる、この人は誠実だと周囲から信頼される存在になって欲しいということです。今、世の中は社会情勢の変化、自然災害の多発、情報化社会への進化など大きな変革の中にあります。その変化をしている世の中でも人を思いやり、相手の立場になって考え行動することの大切さは変わりません。この3年間で学んできたことを忘れずに自分の足元をしっかり見つめ、歩むべき道を探してください。そして久商の校訓である「和親敬愛・誠実勤勉・自主独立」の精神を胸に刻みさらなる成長をしていくことを期待します。また久商卒業生としての誇りを持ち、これまでのすばらしい先輩方のように社会で活躍できることを願っています。

〇在校生送辞   代表 本村 海翔(2年・江南中)
冬の寒さが和らぎ、春の訪れが待ち遠しい今日この頃、旅立ちのときを迎えられた238名の卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。在校生一同、心よりお祝い申し上げます。三年前、夢と希望を胸にこの久留米商業高校に入学して来られた先輩方はどのようにこの三年間を振り返っていらっしゃいますか。久商祭が幕を閉じ、常に先頭に立ち私たちを引っ張ってくれたこと、数々の行事に一緒に取り組めたことを本当にうれしく思います。
~中略~ (いろいろな学校行事を通して感じていたのは)常に私たちを笑わせて元気をくれる先輩方。そんな大きな背中がいかに偉大で尊敬できるものだったかをしみじみと感じます。先輩方から学んだ、人と人とのつながりが作る喜びや感動は、次は私たちが受け継いでいく番です。これまでこの学校を引っ張ってきた姿は私たちの目標であり理想像です。~中略~ 改めて、今までの感謝の気持ちを込めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。皆様のこれからの人生が明るく希望にあふれたものであるよう在校生一同心からお祈りし、送辞とさせていただきます。

〇卒業生答辞   代表 長尾 ひいろ(3年・大木中)
暖かな日差しとともに、春の訪れを感じる季節となりました。履き慣れた上靴、毎日通った廊下、笑いが絶えなかった教室。当たり前だった日常が今日で思い出へと変わろうとしています。 三年前、私たちは高校生活への期待と同時に、大きな不安を抱きながらこの学校の門をくぐりました。新しい環境、友達、先生方。すべてが初めてで、戸惑うことばかりの毎日でした。三年前、私たちは高校生活への期待と同時に、大きな不安を抱きながらこの学校の門をくぐりました。新しい環境、友達、先生方。すべてが初めてで、戸惑うことばかりの毎日でした。 ~中略~ 三年生最後の久商祭では、初めて校舎外で模擬店を出店しました。後輩を引っ張る立場でありながら、分からないことも多く、不安を感じる場面もありました。それでもクラス全員で意見を出し合い、どうすればより多くの人に喜んでもらえるかを考え、試行錯誤を重ねました。仲間と力を合わせ、全力で取り組んだこの久商祭は、私たちにとって「青春宣言」と胸を張って言える時間となりました。部活動では、目標に向かって努力することの大切さを学びました。思うように結果が出ず、焦りや悔しさを感じた日もありましたが、仲間と声を掛け合い、励まし合いながら活動を続けてきました。勝って喜び合った時間、負けて悔しい思いをした時間、厳しい練習を共に乗り越えた時間、部室で何気ない会話をした時間。この三年間、様々な時間を共に過ごしてきました。この時間は私たちにとって勝敗以上に大きな意味を持つ宝物です。部活動を通して学んだ努力する姿勢や、仲間を思う心、そしてともに流した汗や涙はこれから先の人生においても私たちを支えてくれると信じています。進路実現のための、面接や小論文の練習は、泣いてしまうほど辛い時もありました。そんな時、前を向かせてくれたのは、同じ時間を過ごしてきた友達の存在です。 ~中略~ これまで、かけがえのない時間を一緒に過ごし、数え切れない思い出を作ってくれた友達には感謝の気持ちでいっぱいです。これから私たちはそれぞれの道を歩み始めます。不安や期待を胸に進む中で、この三年間で築いた友情と思い出は、きっと私たちの力になります。また再会した時には、今と変わらない笑顔で、尽きることのない思い出話ができることを楽しみにしています。また、これまで私たちを見守り、支えて下さった家族には心から感謝しています。受験期を迎えた私たちは、不安や焦りから感情的になることもありました。それでも毎日用意してくれた美味しいお弁当、どんな日でも温かい眼差しでの見送り。その一つひとつが、私たちの生活と学びを支えてくれました。これからも迷いながら前に進む私たちを見守っていてください。私たち久留米商業高校一二八回生は、本日卒業します。この日を迎えることができたのも家族や先生方、友だちの支えがあったからこそだと感謝しています。これからの久留米商業高等学校の益々のご発展を心より祈念して、答辞といたします。

令和八年 三月三日

答辞起草委員  〆野 菜桜(立石中)  早川 佳希(諏訪中)  米田 叶愛(三橋中)  橋本 陽依(牟田山中)  清永 みのり(筑邦西中)  瀬戸島 颯 (筑邦西中) 副島 昊太(城南中)

上部へスクロール
Top
トップ
About
久留米商業とは
Topics
トピックス
Event
行事
Club activities
部活動
Uniform
制服
Path
進路
Fee
校納金
Basic policy
基本方針
Secretariat
事務室より
Entrance examination
入試情報
Contact
お問い合わせ
Access
アクセス