ごあいさつ

 久商祭の今年のテーマは「+素顔 ~今だから出来る3150のパフォーマンスを~」。
新型コロナウイルスの影響による各種行事中止というマイナスの部分をプラスに変え、素の自分たちを最大限に出し、全生徒が笑顔で活動し全校生徒の記憶に残る最高のパフォーマンスを地域の方に届ける、という思いが込められています。生徒会執行部を中心に、生徒や職員で力を合わせて準備を進めてきました。
 残念ながら本年は、一般公開を行い生徒の活動を実際に見て頂く事は出来ませんが、「久留米商業高校の生徒が頑張っている姿を外部に発信する」をテーマにした映像を制作し、インターネットで配信することになっています。まさに、「Withコロナ」の時だからこそ今出来ることを実践して参ります。
 久商祭の開催にあたり、ご協力やご助言をいただきました全ての皆様に感謝と御礼を申し上げます。生徒や学校が成長した姿でそのご恩に報いることができるよう精進し続けます。
 結びに、地域の方々や保護者の皆様、従来の形での久商祭ではありませんが、生徒たちが今できることを精一杯考え取り組んだものをご覧いただければ幸いに存じます。

校長  戸田 精二

実行委員長挨拶

こんにちは。久商祭実行委員長の甲彩乃です。
今年は新型コロナウイルスの影響で、私たちにとって人生のターニングポイントである大学入試や就職試験などが延期になりました。そのような厳しい状況の中で久商祭という久商の一大行事を開催できることに感謝の気持ちを持って活動をしてきました。
意見の衝突があったり、うまく情報が伝わっていなかったりなど色々な問題がありました。それでも、臨機応変に行動してくれたり、協力してくれたり、久商祭をより良くしようと頑張った成果が、自分たちで企画から撮影・編集まで行った映像に存分に表れていると思います。
久商生や先生方が一丸となって今年の久商祭を成功させるという同じ目標を持って準備をしてきました。
新しいことへの挑戦は楽しみでもありますが、不安でいっぱいです。その中でも私たちが頑張っている姿を見せたい一心で取り組んできました。
久商生の頑張りが伝われば嬉しいです。

久商祭実行委員長  甲 彩乃

各部門の映像はこちらからどうぞ

~おことわり~
撮影の関係上、マスクを着用していないシーンもありますが、感染症対策は行っておりますのであらかじめご了承ください。

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