新入生が入学しました

4月7日(火)、令和2年度入学式が本校体育館で行われました。コロナ感染拡大防止のため、簡略化された式とはなりましたが、久商の制服に身を包んだ新入生たちの緊張した表情は例年と変わりなく、粛々と執り行われました。校長先生から「歴史と伝統のある久留米商業高等学校の生徒としての自覚と誇りを持ち、地域社会に貢献できる人になって欲しい。そのために、誰かからの指示を待つのではなく、置かれた状況をよく考え、どのように行動すれば良いのか判断し、受け身ではなく主体的に行動するようにしてください」という言葉があり、新入生を代表して井上寛太さん(田主丸中出身)が「久商の校訓を踏まえ、主体的に行動できるように、ここにいる仲間と共に頑張っていきたい。今のこの状況をみんなで乗り越え、久商生として有意義な生活を送ることを誓います。」と宣誓しました。