防災教育講話

１２月２０日（水）、１学年を対象にレクチャーホールで防災教育講話が行われました。久留米市総務部防災対策課から２名、南校区まちづくり協議会 から９名の方が来校され、阪神淡路大震災の状況を紹介しながら地震のメカニズムについて説明を聞きました。その後、地震が起こった時に想定される場面をいくつか提示し、どう行動するのが良いのかグループで話し合い発表しました。
最後に生徒を代表して、上種　鼓太郎さん（大原中）が「今日のお話を聞き、みんなで災害時の行動について考えたことで、災害が起こる前に心構えをしておくことが大切だと学びました。これから災害に備えてしっかり準備をしておこうと思います。」と謝辞を述べました。